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同人誌を描くツールをデジタル、アナログに分けて紹介します
2019.04.30
「同人誌を自分で描いてみようと考えているのだが、何を使えば良いのか分からない」
「同人誌に必要なツールをデジタル、アナログの両方教えて欲しい」
このようにお考えの方は多いのではないでしょうか。
同人誌を描くのに必要なツールには様々なものがあります。
そこで今回は、同人誌を描くために必要なツールをご紹介します。
□同人誌を描くためのデジタルツール
同人誌を描くためのデジタルツールをご紹介します。
*PhotoshopCC(Windows/macOS)
プロのデザイナーはこのツールを使っていることが多いです。
写真を加工するのには世界で最も有名なツールの一つと言っても過言ではありません。
機能が非常に豊富に揃っていて絵を描くこともできます。
初心者は扱うのが少し難しいと感じるかもしれません。
中級者以上向けのツールと言えます。
*CLIPSTUDIOPAINT(Windows/macOS/iPad)
このツールではイラストやアニメーションを作ることができます。
イラストの他にも様々なものを作ることができるので飽きることがないでしょう。
*アイビスペイント(iPad/iPhone/Android)
タブレットやスマホでも絵を描くことができます。
最近かなり成長しているアプリです。
しかも、無料で使うことができるのでハードルが低いのが特徴です。
□同人誌を描くためのアナログツール
同人誌を描くのはアナログツールがもとです。
アナログツールも積極的に利用しましょう。
*つけペン
ペン先が金属でできています。
Gペンやカブラペン、丸ペンなど様々な種類があります。
その中でもGペンは特に人気が高いです。
Gペンは筆圧を変えることで表現の幅を出しやすいことから人気が高いと言えます。
*ペン軸
これは、壊れなければ長い期間使うことができるので一度購入したら大切に使いたいものです。
*ミリペン
コマの枠を描くときに使われることが多いです。
場合によってはミリペンだけで全てをこなしてしまうこともあります。
長い期間使っていると描きづらくなってくるので、取り替えるようにしましょう。
□まとめ
同人誌を描くために必要なツールをデジタル、アナログに分けてご紹介しました。
自分に合ったツールを用いて良い同人誌を描くようにしましょう。
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