豆本を今まで手にしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
豆本とは、手のひらサイズの可愛らしい冊子のことで、ノベルティやおまけ本、縮小本など様々な用途で用いられます。
この記事では、そんな豆本について詳しくご紹介していきます。

豆本とは

豆本とは手のひらサイズの小さな本のことです。
大きさはA8やB8程度で、ノベルティ、おまけ本や縮小本として用いられます。
パラパラ漫画や140文字小説の書籍化、解説書や説明書を作る方が多いです
このように、可愛らしいサイズを生かした使い方は無限大で、豆本は人気があります。

豆本の特徴

フルカラー対応

オンデマンド印刷ですので、比較的安価でフルカラーにすることも可能です。
気軽に、楽しいイラスト本にも挑戦できるのがいいですよね。

細かく設定できる部数とページ数

ホープツーワンのの豆本の場合、ページ数が20ページから100ページまでを2ページ単位で選ぶことができ、部数も10部以上300部までなら1部単位設定できます。用途に合わせてご発注いいただけます。

サイズは2種類

サイズはA豆・B豆の2種類からお好みのサイズを。
（サイズ明細は下記に）

刷色に最適な用紙

本文がモノクロの場合は、「ナチュラル」か「コミックルンバ各色」。
本文がフルカラーの場合は、発色を考慮し、「コミックルンバ白」か「ニューエイジ」。
刷色に合わせて最適な用紙がチョイスされています。

豆本の概要

完成した豆本の仕上りサイズと原稿の大きさ

（原稿サイズは塗り足しを含みます）

・A豆（A8サイズ）
完成本のサイズ：横52mm×縦74mm
＜原稿サイズ＞
表紙見開き：横114mm×縦84mm
本文：横62mm×縦84mm

・B豆（B8サイズ）
完成本のサイズ：横64mm×縦91mm
＜原稿サイズ＞
表紙見開き：横138mm×縦101mm
本文：横74mm×縦101mm

背幅が必要の場合は、背幅分を加算したサイズを作成ください。背幅計算はこちら

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見積り

見積りは、見積もりnaviを利用して簡単にできます。
納品希望日、ページ数、部数、サイズ、綴じ方向、そして
・表紙モノクロ、本文モノクロ
・表紙モノクロ、本文カラー
・表紙カラー、本文モノクロ
・表紙カラー、本文カラー
のパターンから印刷セットを選び、最後に用紙を選びます。
印刷仕様に応じて価格が異なるので、ご検討の際はまず見積りnaviをご確認ください。
見積もりnaviなら締切日も確認できます。

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印刷方法はオンデマンド印刷

弊社自慢の印刷最適化設定を施したオンデマンド印刷機を用いたオンデマンド印刷を行います。
そのため、小ロットの対応が可能です。
締め切り日は、通常印刷の締切日の6日前（納品日の約12日前）とさせていただいております。
大イベント時は変更になる場合がありますので、締切カレンダーを必ずご確認ください。

可愛さをアップするヒント

豆本の可愛さをよりひきたたせるのにおススメなのが、角丸加工です。
のせのせ角丸加工を利用すれば、たったの1日前倒しで入稿するだけで、角丸加工が無料になります！

最後に

今回は、豆本についてご紹介してきました。
豆本の魅力が伝われば幸いです。
皆さんもこれを機に豆本を作ってみてはいかがでしょうか。

何かご不明な点がございましたら、当社までお気軽にご相談ください。

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