特殊原稿
箔押し・空押し原稿について
箔押し・空押しデータ(共通)
- 原寸サイズにて作成してください。
(縮小が必要な場合は必ず発注書補足欄にご記入をお願い致します。) - 加工位置の指定をする為のトンボを必ずつけてください。(※フォトショップデータではトンボは不要です。表紙と同じ寸法で作成してください。)
(表紙〔または加工を行うもの〕のサイズにトンボを付け、その中に箔押し・空押し加工用の原稿を配置してください。) - 箔のデータは、印刷データとは別ファイルで作成してください。
- 特にフルカラーの場合はレイヤーなどで分けないようお願いします。
- データは黒(K100%)のみで作成して下さい。
グレイ部分(K1~99%)部分は、50%を境に0%もしくは100%に変換されます。 - 細かい表現などは加工しても完全に再現できません。 細かすぎる線・点は潰れるか、かすれてしまいます。 、もしくは3px(ピクセル)以上の線で作成してください。
- 1箇所分の箔押し・空押し範囲は、10cm×10cm又は15cm×5cmとなります。
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斜めに配置されている絵柄の範囲の測り方については、斜めに測るのではなく水平垂直に測ったサイズが箔押し・空押しの範囲となります。
※弊社の既定範囲(10cm×10cm又は15cm×5cm)を超えるサイズは、2箇所分以上の料金となります。
箔押しについて
空押しについて
- 印刷部分上に重ねて空押する場合、加工部分のみ若干色味が変わる可能性がございます。
- 印刷部分と空押をぴったり重ねるイメージの場合、加工の際ブレが生じる場合がございます。
- オンデマンド印刷の上に加工を行った場合、トナーが溶けて黒ずんだり剥がれる場合がございます。オンデマンド印刷の場合は絵柄の無い白場部分への加工をおすすめいたします。
- 空押は加工部分の紙の色が変わる加工です。加工部分に印刷のベタ面などがあると紙の色の変化はわかりません。
【空押し追加オプションについてはこちら】
イラストレーターで作成の原稿について
- イラストレーター作成データ 大歓迎です!
※必ずアウトライン化をしてご入稿ください。
出力見本
- 出力エラーを防ぐ為にも、出力見本の添付にご協力ください。