「同人即売会に参加したいと考えていたけれどコロナで参加できなかった。」という方はいらっしゃいませんか。
コロナウイルスは同人即売会にも強く影響を与えています。
そこで今回は同人即売会に対するコロナへの影響について解説します。

同人即売会へのコロナの影響を紹介

同人即売会を通して、アニメやゲーム業界への興味をもつようになる方も多いでしょう。
しかし、コロナウイルスの影響によってほぼ全ての同人即売会が延期もしくは中止になってしまいました。
2021年になると、次第にイベントが開催されていく予定のようですがコロナウイルスの拡大状況によっては中止になったり延期になったりする可能性があるでしょう。

必ずあると想定しておくのではなく、なくなるかもしれないという予測のもと準備を進めておくと良いでしょう。
実際に同人誌の新刊発刊ペースは減少しているというデータがあります。
このタイミングで新しく同人誌を発行していくことは難しいかもしれませんがクラウドファンディングなどを通して資金を集められているイベントも多いです。
そのため2021年はある程度印刷をする準備をしておくと良いでしょう。

コロナ対策をしたイベントはあるのか

続いて、コロナ対策をしたイベントについて紹介します。

オフラインで開催されるイベントにも様々なコロナ対策が施されるでしょう。
マスクやアルコール消毒はもちろんイベントに参加できる人数も制限される可能性があります。

サークル参加を行う場合も、様々な制約が課せられることになるかもしれません。
しかし、このような状況でもイベントを開催するにはいくつかの制約が必要になります。
イベントに参加して同人誌を購入される方も少なくなるかと思います。
発行部数を調整するなどして対応してみてください。

中には、コロナ対策としてオンラインで開催されるイベントもあるようです。
オンラインで即売会を行う際は、アバターで参加するケースもあります。
バーチャル空間で多くの参加者が集まったり、ファンが交流したり、クリエイター同士で交流したりと相互にコミュニケーションが取れるので新鮮なイベントとなっています。
オンラインでの同人即売会はコロナの影響が去った後にも実施されることもあるでしょう。
気になった方はぜひ参加を検討してみてください。

まとめ

今回は、同人即売会に対するコロナウイルスの影響とコロナウイルスの影響下での同人即売会について紹介しました。
本記事を参考にして参加するイベントを検討していただけると幸いです。